■直近半年で11万人超増加――連合の傘下組合員
2020年に組合員1000万人をめざした連合の組織拡大の取組みについて、直近半年(4~9月)のデータが急激に伸びていることが分かった。
11万人を超す過去にない異例のペースで増えており、「集団的労使関係を必要としている労働者は依然多い」と判断。単に数字ばかりを追い
かけず、本部・産別・地方連合会が三位一体でターゲットを攻略する戦略に転換した成果が現れ出したとみており、組織化を担当する専従者
の配置要請を行いながら、さらなる上積みに向け内部で引き締めを図っている。
参照ホームページ[厚生労働省] http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/roushi/kiso/13/
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2014年12月27日 | カテゴリー:ニュース