【ポイント】
端数を離職日に近い月に含めます。
【説明】
定期代を支給期間の月数で割り、円未満の端数を切り捨てた金額を各月に振り分け、直近月に切り捨てた分を加算します。
(例)直近6か月の各月の給与が300,000円
3か月の通勤手当(定期代)10,000円を4月、7月に支給した場合 それぞれの月に次の金額を通勤手当として含めた総支給額を記載します。
4月 … 300,000円+3,333円=303,333円
5月 … 300,000円+3,333円=303,333円
6月 … 300,000円+3,334円=303,334円
7月 … 300,000円+3,333円=303,333円
8月 … 300,000円+3,333円=303,333円
9月 … 300,000円+3,334円=303,334円
2014年8月29日 | カテゴリー:雇用のコマッタ!Q&A